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立て板材
マリングレード9mm厚を使用します。 |
補強材
従来は柱を施工してから、板材を止めていましたが、今は板材を設置してから補強材を入れています。
この施工方法で、大幅に時間が短縮されました。 |
隔壁材
隔壁材も9mmのマノングレードを使用します。 |
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デッキビーム材
後部はクリートやパルピツトラダーなどの高強度が要求されますので、強固に建造します。 |
墨だし
全てレーザーにより正確に墨だしをします。
キャビン立ち上がり部を前後方向に対し、正確に直角になるように計測しています。 |
仕切板の設置
コクピット物入れは用途に合わせて仕切り板を入れます。 |
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キャビン後端の補強
突き板tにマリングレードの9tを張り付けて十分な強度の外壁とします。 |
コクピットコーミング
背もたれの部分で、基礎となる柱を取り付けます。 |
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コクピットコーミング(背もたれ)
マリングレード9tで縦材とし、上面は12tを使用します。
傾斜は内外とも1/5で、コクピット座席幅は45cmにします。 |
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コクピットコーミング
背もたれの部分で、ダイニール前にビスは全てエポキシでコーティングしておきます。 |
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隔壁の追加
コクピット物入れの用途が決定すると、その用途に合わせて隔壁を追加したり、床材を施工します。
目的をはっきりと決めて施工すれば、無駄な空間が出来ません。
これが量産艇では出来ないため、非常に使いにくい物入れとなってしまいます。 |
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排水溝の施工
物入れ扉下には排水溝が施工されます。 |
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排水溝のダイニール加工
コクピット排水溝の全てにダイニールによりコーティング施工されます。 |
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エポキシパテ
エポキシパテで整形し、サンディングします。 |
アンダーコート塗布
インタープロテクトを塗布します。 |
ラダーポスト
ラダーポストはこVP管で出来ています。 |
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ラダーポスト取り付け用削孔
ラダー取り付け用の穴をキールに開けます。 |
コクピット床最前部
最前部の工作です。 |
コクピット床最後部
最後部の工作です。
排水孔の部分は広げています。 |
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ラダーポストの固定
ダイニールでキールとポストを固定します。 |
コクピット床面
床面もダイニールで固定と止水施工します。 |
ポリパテ整形
塗装のためパテ仕上げをします。 |
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コクピット塗装
白系のウレタン塗装です。 |
コクピット座板塗装
物入れの蓋になります。 |
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コーミングマホガニー張り
コーミングにはマホガニー材で仕上げます。 |
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コーミングマホガニー張り
マスキングテープで養生し、プライマーの塗布です。 |
コーミングマホガニー張り
白色シリコーンで仕上げます。 |
チークデッキ張り
コーミングのチークデッキ。 |
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コクピット座席(左)
コクピットの座席は水捌けを浴するためにチークのバテン張りとします。 |
コクピット座席(右)
座席は物入れを兼ねており左右で2個づつ計4個となっています。 |
コクピット床、エンジン上部。 |
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コクピット床バテン張り |
コクピットの床は幅を広めにバテン張りとし、滑りにくくします。 |
ペラルック
ペラルックは硬質塩ビ管のVP管を使い、エポキシでしっかりと接着します。 |
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