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サイドビーム
サイドデッキビームは1本ずつ、ボルトで強固に固定されます。 |
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強力ビームの作成
マスト部とサロン部には強力ビームを使用します。
普通ビームは厚み20mmですが、1.5倍の30mmになります。 |
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デッキ材の加工
デッキ材は厚み15mm、幅30mmのマホガニー無垢材を
カナディアン工法で施工します。
その為の加工とアダックスーパーマホガニーで塗装施工をしておきます。 |
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キャビン仮の骨組み
これによりデッキの高さを決定します。 |
サイドビーム下横木
壁材取り付け用の横木をビーム下に取り付けます。 |
コーミング後ろ壁
この壁がキャビンの最終になります。 |
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サイド立て柱
サイドコーミングの基礎になる柱を立てます。
フォアはマホガニー材、サロン部はチーク材を使用します。 |
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カーリン材の取り付け
デッキの通し材で立ち上がり柱を一体化させます。 |
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キャビンビーム
ビームを取り付けます。 |
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フォアとサロン部の全面下ビーム
この斜めビームが全面の立ち上がり角になります。 |
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ステムガセット
ステムとシャー材との接続には1枚の大きなガセットで強固に接続されます。 |
デッキ下補強
バウスプリットの下には60mm厚で補強します。 |
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フォアデッキ張り
厚み15mmのデッキ | 1.jpg) |
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デッキ張り
キャビンデッキの天井板を張ります。
厚み15mmのマホガニー張りです。 |
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パテ打ち
エポキシ+マイクロバルーン+アエロジルで作ったパテでしっかりと固定します。 |
スカイライトハッチ枠
スカイライトハッチ用のチーク枠をはめ込みます。 |
キャビン前部
キャビン前部の傾斜は今回かなり緩くしました。 |
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サロン部前面
サロン部の基礎となる柱を取り付けました。 |
キャビン全体
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サイドデッキ
サイドデッキは曲面に合わせて張ります。 |
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コーミング
デッキ材と同じマホガニーの15tを張ります。 |
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コーキング
エポキシ+マイクロバルーンのパテでコーキングをして、マホガニー同士をしっかりと張り付けます。 |
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全体写真
パテ打ち施工の全体写真です。 |
ダイニール施工
ダイニールクロスを使ってエポキシコーティングをします。
これでwoodは直接外気や水と接しません。 |
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ダイニール加工
完了したダイニール施工。 |
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サンディング加工
完了したダイニールをサンディングします。 |
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パテ施工
サンディングサンディング後、エポキシパテで整形します。 |
アンダーコートの施工
インタープロテクトを施工します。 |
ポリパテ施工
ポリパテで整形します。 |
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マストステップの取り付け
チークの角材でマストステップを取り付け、ダイニール加工をします。 |
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シャー用ガンネル。 |
デッキとハルの接続部をチークのガンネル材で保護します。 |
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スカイライトハッチ
ハッチはフォア1ヶ、サロン部2ヶ設置します。 |
サロン部デッキの下地塗装
下地には必ずインタープロテクトを使用します。 |
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サロン部ニス塗り
サロン部はチーク無垢材で接合部分はエポキシ接着剤を使っているので保護を兼ねてUVカットのニスで仕上げます。 |
下地はサンディングシーラー20回ハケ塗りで、UVカット仕上げウレタンニス4回で仕上げます。 |
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