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9/30〜10/2に開催された第10回 横浜フローティングヨットショーへのWOODYヨット出展を記念して会場の様子をブログにてお届け。


WOODY ACTIVE 83 SALON CRUISER

ウッディ アクティブ 83 サロンクルーザーの建造記録

キールは12mm厚の積層で、接着剤はエポキシを使います。   ステムは5mm厚20層で、さらに摩材30mmでT=130mm厚
     
 
フロアー材はフレームとキールをつなぎ、床の基本にもなります。   2本の貫通ボルトで固定されます。
     
 
フレームの取り付け
  外板 ストリッププランキング工法 
     
 

!画像エラー!(本来縦撮り)

14cmピッチでストリップ材にビスを打ち込みます。   シャー材の取り付け。
     
 
外板の完了。   艇の回転。
     
 
ダイニールクロス   エポキシによるダイニール加工
     
 
エポキシパテ仕上げ   ビーム、ビット
     
 
パイロット部分骨組み   マホガニーデッキ張り
     
 
マホガニー+マリングレード合板+ダイニール加工   キャビンデッキ塗装
     
 
チークデッキ張り、コーミングマホガニー張り   船体を完成させてから、あらためて無垢材を張り付けます。

船内造作の開始です。デッキの骨組みを始める前に行います。

     
 
5000BTUのエアコン。インバーターでも稼働します。 インバーターはアマチュアの方は危険が伴いますので、この部分はプロに依頼下さい。   ギャレーの部分です。
     
 
サロン部   サロン部通路。この艇はOPでフルグレーティングになっています。
     
 
ギャレーアイスBOXと電子レンジ。インバーターでも稼働。   フォアバース部分。120Lの清水タンクが見えます。
     
 
温水器の設置。間接冷却により可能。   コクピットチーク張り。
     
 
エンジンは周り、上部解放。   艤装部品の取り付け。
     
 
メインテーブル。   トランサムチーク張りニス仕上げ。
     
 
パイロット部分の窓ガラス(合わせガラス)設置。   滑り止め塗装。
     
 
窓サン、ニス塗装。   ニス塗装。
     
 
ほぼ完成したギャレー部。   工場より搬出。
     
 
ウレタン塗装。   マスト設置。
     
 
真鍮丸窓とチューリップライト。   船名の製作。
     
 
完成サロン部左。   完成サロン部右。
     
 
進水式。   完成。

現在AVTIVE 83 サロンクルーザー第1号艇は滋賀県大津市の県営マリーナに係留されています。 最終完成艇は白ラインが入り、船名が取り付けられ、船体色はワインカラーとなっています。

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