WOODYヨット 外板張り
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完全にキール部分からステム部分まで進みました。丁度ヨットの喫水ラインぐらいになります。
WOODYヨット 外板張り
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いよいよ平面的な張り方から率面に変わってきました。丁度喫水ラインぐらいでサバニの船型が見て取れます。
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後端もトランサムを過ぎ、スイミングステップ部分を残すのみとなりました。後少しで斜め加工が必要なくなり一気に進むことになります。
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外板材は長さ最大で4mなので木材を2箇所から3箇所スカーフ継ぎ手をしますが足立ヨット造船では外板張りの時に同時に行います。
※スカーフとは部材幅の10倍の距離をとりお互いに接着しあうことです。強度は一割しか低下せず非常に頑丈な接着工法です。これもエポキシ接着剤という高強度の接着剤のおかけです。
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あと3本でスイミングステップに到達します。
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完全に喫水線を超え、ステムの立ち上がりまで張り終わりました。
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喫水ラインを20cm以上超えています。
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スイミングステップに到達直前にフロアー材とフレーム兼用の厚み40mmのマホガニー木材の無垢板を取り付けました。
前回はこちら。
次回をお楽しみに!! |