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SALONキャビンの右側で、WOODYヨットクラブから贈呈された時計と気圧計。
両サイドにスピーカーでその横に9,000BTUのエアコン吹き出し口とコントローラー
右窓下にテレビ受信機とステレオを設置しました。
天井のライトには通常の12Vライトの他にLEDライトを設置し、非常に夜間でも明るいキャビンに成っています。
ギャレーはトイレルームの先に有り、丸型シンク、オーブンストーブ、引き出し、冷凍冷蔵庫。
さらにフォアバースにもう1台冷凍冷蔵庫を設置しています。
トイレは勿論ウォシュレット付きのフォールディングタンク仕様で、温水シャワーも使えます。
フォアバースは大きなWバースとなっていて、普通タイプの自転車が保管出来るようになっています。
扉付き物入れは全てW扉にしていますが、中は1つと言う面白い扉にしています。
この方法で、たとえ扉が開いた状態でも扉の角で怪我をすることが無くなりました。
又1つWOODY艇の新しい考え方です。
勿論WOODY SALON ですから、差し板は無く、階段はも無いステップになっています。
右舷側はクウォーターバスになっていて、その横に配電盤が有ります。
燃料と清水のメーター、温風軽油ヒーター、バッテリースイッチ、アンカースイッチ、コンセント、インバーター200Wスイッチ
12Vと100Vのスイッチ、ソーラーコントローラーです。
工場では 次艇の WOODY 87 の建造を開始しました。
私が 「Q」です。
本当のオーナーかも?