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作業最終日でも有り、帰国の日でも有ります。

増田さんは早朝に帰国され、私は午後2時にマリーナを後にします。

夜明けの太陽も必ず雲が有るので、どこに上がるのかはっきりしません。

6日目に初めて星空を見ました。 10月末で本当は終わっているはずの雨期は未だ今年は終わっていなかったのでしょうね。

昨日取り付けた風力発電機の配線やアダックスーパー塗布、埋め木の補修と12時半までかかり、部屋でシャワーを浴びて着替えて午後2時のお出迎え待ちです。

個人タクシーで綺麗なお姉さんでした。

タイの人は綺麗な人が多いのです。

7時半の飛行機なのに2時40分に到着。 じっと我慢の子でしたが、何となくあっという間に時は過ぎてしまいます。

4回もターミナルが停電したり、コーモリが3匹飛び回りと、楽しませてもらえます。

搭乗ゲート前で、預け荷物の検査官の女性が寝ていました。

お互いケラケラ笑って、何事も大らかなタイ、の人たちです。

特にクラビーのマリーナはかなりの田舎で、ノーヘル単車有り、3人乗り有り、小学生のような子が乗っていたりと、取り締まりの無い世界はのんびり感じます。

少なくともここクラビーの人たちは、笑顔を絶やさず、とても親切にしてくれます。

機会があったら是非又来てみたい思いで深いメンテと成りました。

3日間は遊べる予定が雨期で完全に変わりましたが、クラビーの8日間は全く後悔の無い日々でした。

10時過ぎに乗り換えて関空に早朝無事帰って今回の海外メンテナンスは終わりです。

次回は再来年の初めぐらいにトルコのようで、今から楽しみです。