暖房のため完全に艇をテントで覆います。

出来上がったハルの修正パテを研磨し、綺麗にぬれ雑巾で拭きます。

ダイニールクロスは白っぽいのですが、真っ黒クロスケ。

今回はカーボンによるコーティングです。

強度を上げるにはバキュームをして100度で暖めるのですが、あくまでコーティングですので、暖房はしますが、あくまでエポキシを固める作業です。

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強度は格段に上がることは勿論、カーボン繊維そのものがかなり安価になってきた事と、エポキシの量がかなり減るので、軽量化と価格面で十分使用することが可能になったからです。

常に進化する艇がWOODYヨットなのです。