今月は1日しか大阪へ行くことが出来ない日程の中、夜大阪へ向かって走っていたら、電話が鳴り、悲しい知らせが入りました。

胃ガンから何度も復活し、余命数ヶ月と宣言されていたのに、「がんばる」と言って2年近くも戦った友が永眠しました。

大阪の工場では2日に1度は寄ってくれ、岡山移転の時にも相談に乗ってくれていたのに・・・・・・

25歳の時に最も親しい友人が突然死で亡くなり、私は彼の分まで生きようと決心し、今の造船所を始めた原動力にもなっています。

その後も2人失い、もうこんな悲しいことは起こらないでくれと願っていたのに、又1人去っていきました。

私の都合に合わせてくれたのだと思います。

59歳で永眠するには余りにも早すぎます。

東さん。 とても大切な友よ。 天国でいつか会いましょう。 

でも私はみんなの分も生きますから、会えるのはかなり先ですよ。

友よ とても大切な友よ いつか2人でヨットに乗りましょう そのヨットは空を走るんでしょうね